【読んだ感想メモ】狂乱令嬢ニア・リストン

2023年8月7日月曜日

一次創作 感想

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 お久しぶりです。

久しぶりに新規で完結済みの1次創作を読んだので感想記事を書きます。  

https://ncode.syosetu.com/n4660fn/ なろうです。

この作者様の作品は、別作品である 「俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。」を読破済みであったりします。

(こちらの感想記事も書いていると思っていたのですが書いていなかった…)

書籍も販売されているとは思いますが、もうすこし巻数がそろってからそちらは読もうかな~と考えていたりします。


以下ネタバレ注意です。




なろうのあらすじ部分を読んだ限りだと結構バトルものなのかなーと思って読み始めたのですが、序盤はそこまでバトルものっぽくなく感じて多少びっくりしました。

割とテレビを彷彿とさせる話がメインなのかなーと読み進めていたのですが、途中から割とバトル寄りの描写もふえたなーとなりました。

私的にはバトルっぽいことをしてる部分のほうがテレビっぽいことをしてる部分よりも好きだったかもしれません。

つまり、中後半あたりはめちゃくちゃ好きでした。前半も嫌いじゃないですけどね。


キャラとしてはまぁ主人公はもちろん好きでした。主人公以外だと、まぁ特別めっちゃ好きというキャラはいなかったかもしれません。しいて言えばアカシさんシィルレーンさんミトさん辺りはわりと好きでした。


好きなキャラの偏りからも少しわかる通り、アルトワール関係のエピソードがとにかく好きでした。ざまぁ系に近い展開と言ったらいいんでしょうか?こういう展開非常に私好みでございます。

それもあってアルトワール関係はもう少し掘り下げてほしかったかなーと感じてしまいますね。


まぁアルトワール、空賊列島、ウーハイトン、ハーバルヘイムとどれも楽しく読みすすめていたのですが、突然最終話が出てきて結構ショックを受けました。

ここで終わるんかーーーとなっちゃいましたね。まぁこれ以上書きたいことが無くなってしまったのかもしれませんが…少し投げっぱなしのように感じてしまいました。

ここら辺書籍版でいろいろフォローしてくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。そのためにもしっかり書籍版は買っていこうと思います。

この書籍版、割と私のサジェストによく登場するので結構出版社的にも推してるんじゃないか?と期待してます。 なんとか続いていってほしいですね。




以上です。

次何読むかで迷っております。

というのも、もうすぐ本好きの書籍版が完結しそうなので、その際にもう一度本好きは読みなおそうと思っています。なので完結版が発売されるまででキリよく読める作品が欲しいんですよねぇ

あ、あと近況報告もいつかブログに書きたいかなとは思っています。Twitter凍結されてるので



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